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経 絡 色 体 治 療 と 私

元(社)日本東洋医学会専門医
医学博士 ふじわら医院院長
       藤原 英祐

 私は30年前に医者になり病院勤務をしていましたが、20年前から思うところあって東洋医学の勉強を始めました。そして、14年前に竹辺先生との出会いがあり、経絡色体治療を教えていただきました。
 今まで気功(多種多様)、漢方薬、オステオパシー、頭蓋仙骨療法、フラワーレメディ・・・・・などのさまざまな代替医療の勉強をしてきましたが、経絡色体治療はベスト3に入る優れた治療だと思います。しかし保険医療をしているため経絡シールの実費すら徴収してはいけないので効くことが解っていても少数のどうしても必要と考えられる方にしか使っていません。そのうちの一人が実は小生なのです。
 私は時々発作性の頻脈が起こるのですが、その際自ら(意念で)大胸筋のしこりがゆるむ色とツボを探り、色体を貼ることにより速やかに頻脈は治ります。
 また昨年は突然頭痛、頚部痛と言語障害が出現しましたが、色体治療により事なきを得ました。そして改めてこの治療のすごさを実感した次第です